誰でも手軽に始められる3Dアートの無料アプリ
Art of illusion（アートオブイリュージョン）は、難しいと思われがちな３Dアートを手軽に作成できる無料のソフトウェアです。
Art of Illusionを使用するには、Javaの実行環境が必要です。Art of Illusionを起動すると、4つに分かれた画面が立ち上がります。画面左に円柱や球などのアイコンがツールとしてまとめられています。その中から描きたい形のアイコンを選択し、4つある枠の好きな場所に図形を作成します。4つの画面は左、上、正面、カメラからみた視点の4つからとらえた図になっており、どこか1つ選んだ枠で描くと、同時にほかの3つにもそれぞれの面からの図が表示されます。
Art of Illusionで図を回転させたいときは、ツールの中の回転アイコンから回転させたい画面を選んでドラッグします。このときは4つ同時に回転しないので、任意の画面を選んで行います。また、図形に色つけたいときは、右端のプロパティのテクスチャーから新規テクスチャーを選んでデフォルトの色を変えます。
Art of Illusionは同じ縮尺で図形が動くので、たとえば算数などの勉強を子どもに教えるときや美術で遠近法を学ぶときなどに便利です。同じ図形でも角度を変えてみると形や大きさが変わって見えることなど改めて発見もあるでしょう。また、画像を作る際にも、３Dアートで作ると、いつもの画像にぐっと臨場感が生まれます。Art of Illusionは画像などを編集するソフトではないので、手持ちの写真などを簡単に３Dにするといった機能はありません。保存方法は、最初に.aoiで保存し、その後にJPEGなどで保存することが可能です。
Art of Illusionで、夏休み自由研究や学校や職場でのプレゼンなどに様々な図柄の3Dアートを使用してみてはいかがでしょうか。
Changes
The mesh editor can color the surface by parameters or bone influence. "Link to External Object" allows you to include children of the selected object. Pose tracks can be added to curve and tube objects. The procedure editor lets you specify what time the preview is displayed for. Animation tracks are automatically reapplied as the scene is edited. The color chooser lets you select what range is used for component values. Plugins can add arbitrary metadata to a scene. Created API for plugins to extend the raytracer by defining new object types. Upgraded to Buoy 1.9. Lots of bug fixes.
.webp){kind=icon}
